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テニアン島・ロタ島

テニアン島は、サイパン島の南西約8Kmの洋上に浮かぶ小さな島、1944年7月24日アメリカ軍が上陸を開始し翌月8月に陥落し、その後はアメリカ軍は飛行場を整備し、サイパン島と共に日本本土空襲の要となり、1945年8月、広島と長崎に原爆を落としたB-29はこの島から飛び立ちました。

ロタ島は、テニアン島とグアム島のほぼ中間地点に位置し、旧日本軍の守備隊はいたが、地上戦は行われなかった。

​数はサイパン島含めてテニアン・ロタ両島を訪れた頃は今ほど戦跡への興味が深くなかったので、見た戦跡の数は僅かです。

​テニアン島・ロタ島共に訪問が20年近く前なので、だいぶ様子が変わっていると思います。

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テニアン島

チューロビーチの歩兵第50連隊第3中隊(麻生隊)トーチカ

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テニアン島

旧日本軍施設か

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テニアン島

旧日本軍の零戦の残骸か?

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​テニアン島
広島​と長崎に投下された原爆搭載ピット

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​テニアン島

長崎に投下された原爆を搭載する予定だったピット

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テニアン島

旧日本軍の防空壕、同じ形のものがペリリュー島にありました。

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​テニアン島空軍司令部跡ととなっているが、日本に空軍はなく、角田覚治中将指揮下第1航空艦隊司令部跡と思われる。

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ロタ空港前に展示されている機の日本軍機のプロペラ、手前から彗星、天山、ゼロ戦のエンジンとプロペラです。

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