サイパン島

日本からほぼ南に2,500Km、日本からの直行便が就航していた頃は成田空港から約3時間で行けた日本から一番近い常夏のリゾート地

サイパン島、しかし1944年6月15日から7月9日までの間、日米の熾烈な戦場と化していました。アメリカ軍としても、このサイパン島を攻略できれば日本本土を直接空爆できるために日本攻略の要として戦略上の重要拠点と位置づけていました。

サイパン島の戦跡

私が足を運んだサイパン島の戦跡や遺構は、このような場所です。

◆バンザイクリフ（現地名：プンタンサバネタ）

◆スーサイドクリフ（現地名：ラデラン・バナデロ）

◆ラストコマンドポスト（現地名：バナデロ）

◆旧日本軍のトーチカ

◆その他の戦跡・遺構

私がサイパンへ通っていた頃は戦跡に興味はありましたが、今ほど強い気持ちではなく、ついでより少し強い程度で接していたことも確かです。